■普及が進めば価格はさらに下がる
後付け製品は工賃も含めて考えれば通常5万〜6万円はかかるので、自動防眩機構もあるこのメーカーオプション品は、価格も充分リーズナブルと言えそうだ。
ジェンテックス・ジャパンの松田氏によれば、今後トヨタの他の車種、他の自動車メーカーにも鋭意営業中だそうだ。「普及が進めば価格はさらに下がる」とのこと。
自動防眩インナーミラーにドラレコを搭載した本製品は、ドライバーの「安全・安心」の観点からも、今後標準装備化していっても良いという感触を強くしたのだった。
![2023年のラスベガスのCES(コンシューマー・エレクトリック・ショー)のジェンテックスブースで注目を集めた自動防眩サンバイザー。真正面からの太陽もこれなら視野を遮らずに防げる。自動防眩ガラスのクルマへの活用はさらに進みそうだ](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2023/05/15190758/5e4896966c9944fcf00890f4502605bf-600x337.jpg)
後付け製品は工賃も含めて考えれば通常5万〜6万円はかかるので、自動防眩機構もあるこのメーカーオプション品は、価格も充分リーズナブルと言えそうだ。
ジェンテックス・ジャパンの松田氏によれば、今後トヨタの他の車種、他の自動車メーカーにも鋭意営業中だそうだ。「普及が進めば価格はさらに下がる」とのこと。
自動防眩インナーミラーにドラレコを搭載した本製品は、ドライバーの「安全・安心」の観点からも、今後標準装備化していっても良いという感触を強くしたのだった。
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