清武英利(きよたけ・ひでとし):1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部を卒業後、1975年に読売新聞社に入社。社会部記者として警視庁、国税庁などを担当し、2001年から中部本社運動部長を務める。東京本社編集委員、運動部長を経て2004年に読売巨人軍取締役球団代表兼編成本部長に就任。2011年に同専務取締役球団代表兼GM・編成本部長・オーナー代行を解任され、以後ノンフィクション作家として活動する。2014年『しんがり 山一証券最後の12人』で講談社ノンフィクション賞を、2018年『石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの』で大宅壮一ノンフィクション賞読者賞を受賞。『トッカイ 不良債権特別回収部』(講談社文庫)、『プライベートバンカー完結版 節税攻防都市』(講談社+α部文庫)、『後列のひと 無名人の戦後史』(文藝春秋)ほか、著書多数。
【画像ギャラリー】初代86、そしてGRスープラを手がけた多田哲哉氏を主人公のに『どんがら トヨタエンジニアの反骨』作者の清武英利氏はどう描いたのか?(15枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方カービューのコメント欄で多田さんの名前出したら「誰それ?肩書きだけなら長く勤めてれば付くもんだよw」ってレスされて、何か色々と分断を感じた思い出。
こちらはベストカーでしか読めないインタビューなので、貴重なお話を興味深く読ませて頂きました。
カローラは著名なレビン系やGR以外でも、12#系で2ZZ積んだり足を高評価された14#系で更にターボ積んだり、いつも意外なほどスポーティな挑戦しているブランドだと感じています。
初代カロ-ラ主査長谷川龍雄さんは立川飛行機の技術者。戦後トヨタに入社され、初代トヨエ-ス、初代パブリカ、トヨタS800など手掛けた人です。
衝撃受けた車種はTE27トヨタカロ-ラレビン、スプリンタ-トレノです
当時、レビン、トレノはカロ-ラに無理やり?1600DOHCE/G積み込み、オーバフェンダ-。リヤはリジットリーフのまま。じゃじゃ馬とも呼ばれてた。