■挑戦する姿勢がデザインにも現れるダイハツ車
●1位：ムーヴキャンバス/かわいいのが好き！
ダイハツといえば、ムーヴラテで「カワイイ系デザイン」を生み出したパイオニアだ。その伝統は今でも生きている。
新型ムーヴキャンバスは、過度なかわいさから脱して、性別問わずに愛玩できる普遍的なかわいさを追求し、かなりの部分、実現させている。「先代とぜんぜん変わってないやんけ！」という声もあるだろうが、そこは微妙な匙加減。これならオッサンも乗りたくなる。これが第1位。
●2位：タフト/未来形ジムニー!?
2位はタフトだ。カクカクシカジカなオフロード四駆っぽいデザインは、未来形ジムニー。ユニークだ。
●3位：ミラトコット/単純すぎるか？
3位はミラトコット。シンプルを通り越して無味乾燥気味だが、やりたかったことはよくわかる。挑戦する姿勢は評価するぞ。
●歴代1位：ミゼットMP型/やっぱりかわいいっ！
MP型はミゼットの2代目。このデザインを見るとダイハツのカワイイは年季が入っていると思わされる。当時はオート三輪が衰退し、軽オート三輪へとバトンタッチされた時代だったが、2代目ミゼットは三輪貨物車のデザイン完成形だ！
【画像ギャラリー】自動車デザイン評論のキーマン「ダリ草一」がスズキ＆ダイハツのデザインをチェックする!!（32枚）画像ギャラリー
![[ホンダ]の10年先はホントに大丈夫なのか!? [BEV]までのつなぎとなる[PHEV]を考えていない三部社長の判断やいかに？](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/13113646/A15_9280-4-600x375.jpg?v=1715567807)
![名前[カローラツーリング]でいいの!? フィールダーブランドが…見事すぎるサイズ＆価格で初代バカ売れだったよね](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/17124552/images_toyota_corolla_2000_1-1.jpg?v=1715917553)
![元ホンダ社員も驚き……なんとサイズアップしてきた[新型フリード]！ 果たして吉と出るか凶と出るか？ 実はライバルのシエンタと逆張り!?](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/16163330/A15_9293-4-600x432.jpg?v=1715844810)
![[ホンダ]の10年先はホントに大丈夫なのか!? [BEV]までのつなぎとなる[PHEV]を考えていない三部社長の判断やいかに？](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/13113646/A15_9280-4-150x150.jpg?v=1715567807)
![50万以上安くなるってマジ!? [新型フリード]安く買うならテクニック必須!! ベースグレードだってオプションでなんとかなるのよ!!](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/17133118/IMG_9229-150x150.jpg?v=1715920278)
コメント
コメントの使い方スペーシアギア、初代＆二代目ハスラー、アルトが出てこないかあ…。
個人的にはキャンバスよりスマイルが好きです。
イグニスの説明には「フロンテクーペ、エスクードなど歴代スズキ車のデザインが取り入れられている」と「運転しやすい」を加えて。
ダイハツにデザインを求めてはいけないあのような安っぽいデザインの会社に
ダイハツ歴代1位は誰が考えても初代コペンしか思いつきませんが？