■ノアヴォクの半分のスペースで出し入れ可!! セレナこそ使い勝手王だった
一方、セレナもテールゲートそのものを全開にすれば、車体後方に約1100mmものスペースを必要とするのだが、「デュアルバックドア」だけを開けてみると、わずか550mmのスペースで済むのだ。
アクロバティックな姿勢なしに、荷物を出し入れすることができるのだから便利ではないか!!
いやいや、それだけじゃない。Mクラスミニバンの中で、もっとも2/3列目席フラットアレンジでフラットになり、マットレスなしでも快適に寝ることだって可能。
クラス最大の全長2150mmものフラットスペースでお座敷化もできるセレナをアウトドアに持ち込めば、「デュアルバックドア」を開けた”ガラスを通さない眺め”、換気性能にも満足できるに違いない。ガラスハッチの採用車が絶滅危惧種化している今、セレナは貫き通してほしいものである。
【画像ギャラリー】テラノにリバティ!? 超絶便利だったガラスハッチ採用の日産車たち(4枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方ガラスハッチはめっちゃ便利!今では無いと困る😅セレナにネットで売ってたキックセンサー付き電動バックドアを後付けしたが途中で止めれるの便利だと思ったが駐車場が狭い為、屈まないといけないから、取り出しにくい。電動バックドアは公園とか広い駐車場で自転車を下ろす時くらい。頻度はともかく日産が電動バックドアを標準で出してくれれば文句も無しで両方使えてみんな納得してくれるんだろうけど。
ガラスハッチを訴求する戦略はありだと思うが、失うもの(車重、燃費、価格)もあるんだよね。
そもそもガラスハッチって何?ってなった。
手抜きしないでガラスハッチを開けてる画像くらい掲載してくれればいいのに
両手塞がってたらどうするの?今は足を入れたらドアがオ-トで開く機能もあり。あれば便利かもしれないが、無くとも困らないから
ガラスハッチと言えば三菱トッポBJを思い出します。初期モデルはガラスハッチ付きでマイナーチェンジで全廃止になりました。ハッチのヒンジがプラスチック製でよく割れて、最悪ガラスが落ちてひどいことになりました。リコールとなりヒンジは金属製に付け替えられましたが、三菱もコリゴリしたのか、廃止でした。でも実際付いてる事を知らないユーザーも多かったなぁ。