■ゼブラゾーンを走行すると違反になるのか?
導流帯が設置される目的はわかった。では導流帯を通行しても違反になるのだろうか?
この導流帯は、交差点の右折レーンの導流帯は速い速度で進入を抑えるなど、あくまでもスムーズな交通の流れを導くために設置されたもので、導流帯自体は進入禁止場所ではない。つまり、導流帯の通過は違反ではない。堂々と走っていい場所なのである。
先にある右折レーンを目指して右寄りを走行してきたクルマは、このゼブラゾーンがあるからといって、いったん左車線に移動して、改めて右折レーンに進む必要はないのだ。
コメント
コメントの使い方でもゼブラゾーンにラバーポールが立ててある場合もありますよね。
ゼブラゾーンでの交通事故の場合の過失割合では扱いが異なり、例えばゼブラゾーンを直進する車に車線標示に従って右左折した車両との事故では、50:50になることもある。
直進車が優先なので50:50はほぼ無いですね。
合流等と同じで後方を確認せずに右左折した車が7割〜8割の過失を負うはずです。
ゼブラゾーンは通常の車線と同じ扱いなので、
車線変更する側が一度ブレーキをかけて減速し、直進車の後ろに入れば良いだけです。
ゼブラは関係なく故意に右折セブラ走行車にぶつけたら 10:0 ですね。
最近はドライブレコーダーがありますので、被害者側に全くの落度がないとわかればそうなります。
肝心な事は教習所じゃ教えないし、実践もしないからな
けん引の方法とか、トラックの寸法とか教えて何の役にたつんだか
それはそうと、とにかく導流帯に入る時もちゃんとウインカーを上げましょう
上げない車、多い
正常な教習所では国土交通省の指導もあり右折セブラの指導を行っているようです。
それでも異常な教習所では、いまだに右折セブラは避けるように指導していますので、指導に従わない場合は廃校とすべきだと思います。