■ゆっくり走っていても煽られにくい!? 旧型クラウンオーナーの特権
近年、しばしば話題になる悪質な煽り運転。クラウンならそんな悪質ドライバーに絡まれることも少ないかもしれない。
なぜなら多くのクルマ好きにとって、クラウンは覆面パトカー率の高いモデルとして認識されており、なるべく近づかないようにしている人は多いはず。
高速道路では注目されすぎてイヤだ、という人もいるかもしれないが、高速道路を自分のペースで走りたい人には悪くない選択肢だと思う。2世代前の14代目で、白やシルバーのアスリートなら尚、良しだ(?)。
■近年のクラウンはUカー流通量も豊富で選び放題
近年の歴代クラウンはどれも人気車種だったので、中古車市場でもタマ数は多く、先代や先々代あたりなら選び放題だ。
ピンクのボディカラーなど特殊な条件を除けば選び放題に近い。
反面、価格帯はまだ高めでお買い得感はあまりない。それでも新車の軽自動車くらいの価格で、先代や先々代が買えるのだから悪くはない。
それ以前のモデル、例えば直6エンジン搭載モデルあたりになると残っている中古車も減ってくる。
この先も乗り続けていくなら先代や先々代あたり、とにかくクラウンなら格安の13代目あたりが狙い目だろうか。
13代目くらいから途端に格安となり、お手頃価格で買える。クラウンを楽しむという目的なら、価格と内容のバランスからそのあたりのモデルを狙うというのもアリだと思う。
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