コミコミ5万8300円だと! レクサスLBXが気になる人はKINTOも悪くないんじゃね?

コミコミ5万8300円だと! レクサスLBXが気になる人はKINTOも悪くないんじゃね?

 小さな高級車として注目を集めるLBXだが、500万円を切るという値付けもあって、ディーラーは購入希望者でにぎわっているようだ。そんな中、確実に手に入れたいという人はKINTOも検討すべし。支払額が月々定額になるのは安心だし、おおまかな納期も分かるためだ!

文/ベストカーWeb編集部、写真/トヨタ、KINTO

■納期は現時点で4~5カ月!

レクサスLBX
レクサスLBX

 KINTOが扱うLBXだが、「クール」と「リラックス」が選べる。両車の違いはおもにインテリアにあり、クールはセミアニリン本革とウルトラスエードのコンビでモダンな印象、リラックスはセミアニリン本革と手の込んだ刺繍で、落ち着きと華やかさが強い印象だ。

 内装色も異なる。クールはブラック&ダークグレーのコンビのみだが、リラックスはブラックとサドルタンから好みのカラーが選べる。

 クールもリラックスも価格は同じで、FFが460万円、4WDが486万円。これをKINTOで支払うとどうなるか見てみよう。

 KINTOでは初期費用ゼロで契約できる初期費用フリープランと、解約時の費用が0円で済む解約金フリープランがある。

 まずは初期費用フリープランの場合。契約期間3年でボーナス月加算を最大の16.5万円とした場合、FF車の月々の支払いは5万8300円、4WD車の場合は6万940円となる。この金額に期間中の自動車税や自動車保険、メンテナンス代などもすべて含まれるのだから、なかなか現実的な数字といえないだろうか。

LBXをKINTOで契約した場合の月額利用料の例
LBXをKINTOで契約した場合の月額利用料の例

 いっぽう解約金フリープランはどうか。こちらは契約時に申込金が必要になるが、クルマを使わなくなったときに費用をかけずに解約できる点が魅力。また契約期間は3年だが、気に入れば再契約により5年まで乗り続けることも可能だ。

 こちらの月々の支払額は、FFが7万6230円(申込金43万320円)、4WDが7万8650円(申込金44万880円)となる。初期費用フリープランに比べると月々の支払いが高く思えるが、こちらはボーナス月加算がない点に注意。ボーナス払いに煩わされたくないという人にはこちらがオススメだ。

 気になる納期だが、現在KINTOのホームページを見てみると4~5カ月程度という記載がある(11月13日現在)。即納というわけではないが、来年春に納車になるとすればタイミング的には悪くない。とはいえ申し込みが殺到すれば納期は伸びてしまうから、決断は急げ!

【画像ギャラリー】このレクサスなら手が届く! LBXのイカしたお姿はこれ!(15枚)画像ギャラリー

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