2023年を締めくくるニュースはこれしかない! 「ベストカー クルマ総選挙 新車編2023-2024」結果発表!!

2023年を締めくくるニュースはこれしかない! 「ベストカー クルマ総選挙 新車編2023-2024」結果発表!!

「日本全国のクルマ好きが自由に参加できるクルマのお祭り」というテーマのもと、2023年11月から開催されていた「ベストカー クルマ総選挙 新車編2023-2024」。最終選考に残った10台のなかから選ぶ「乗りたいクルマ」の投票結果が出揃いましたので発表しましょう!

文・写真:ベストカーWEB編集部

■ノミネート38車種から10台が選ばれ、さらに1台(トップ)が選ばれる!

ノミネート38車種のなかから投票。最終的に「乗りたいクルマナンバーワン」が決定する!
ノミネート38車種のなかから投票。最終的に「乗りたいクルマナンバーワン」が決定する!

 ベストカーのもうひとつのWEBサイト、「ベストカーMate」の無料会員になっていただき(簡単に登録できます!)、自分が「乗りたいクルマ」に投票する……というところに価値を見出したいとの意図で始まった「ベストカー クルマ総選挙」。

 まずは、2022年11月1日から2023年10月31日までに発表&発売された国産車&輸入車から、ノミネート38車種をリストアップ。

「一次選考」はそのなかからMate会員のみなさまによる「乗りたいクルマ10台」への投票(投票期間:2023年11月10日~11月28日。投票数:196名)。

 次の「最終選考」は、「一次選考」で選ばれた10台のなかから、Mate会員のみなさんが持ち点の25点を自由に配点し、投票。最終的に「乗りたいクルマ ナンバーワン」が決定する!(投票期間:2023年12月2日~12月21日。投票数:208名)。

 今回の「ベストカー クルマ総選挙」にご投票いただいたベストカーMateの会員のみなさま、誠にありがとうございました!!

 ……ということで、最終選考に残った10台による「乗りたいクルマBEST10ランキング」の発表といきましょう!

あなたが「乗りたいクルマBEST10」。カウントダウン形式で発表!!

 それでは、「ベストカー クルマ総選挙」最終選考で決定した「乗りたいクルマBEST10ランキング」。カウントダウン形式で発表していきましょう!

 第10位「三菱デリカミニ」。310ポイント。最終選考に唯一残った軽自動車。格好よくも可愛らしいデザイン! 「日本カー・オブ・ザ・イヤー2023-2024」でデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したモデルです。

「乗りたいクルマ10台」のなかに唯一選ばれた軽自動車、デリカミニは第10位
「乗りたいクルマ10台」のなかに唯一選ばれた軽自動車、デリカミニは第10位

 第9位「スバルレヴォーグ レイバック」。370ポイント。レヴォーグの派生車種で、車高を上げて巧みにSUVクロスオーバー仕立てにしているところがナイス。走りはもちろんよし!

最低地上高が上がり、SUVクロスオーバー仕立てになったレヴォーグレイバック
最低地上高が上がり、SUVクロスオーバー仕立てになったレヴォーグレイバック

 第8位「マツダMX-30ロータリーEV」。390ポイント。新開発のロータリーエンジンが発電という役割を担う、新たなシリーズ式PHEVモデル。「ロータリー」という言葉がファンに響き、8位にランクイン!

マツダの新しい電動化システムとして注目を集める、MX-30ロータリーEVは第8位
マツダの新しい電動化システムとして注目を集める、MX-30ロータリーEVは第8位

 第7位「アバルト500e」。420ポイント。最終選考に2台選出された輸入車のなかの1台。アバルト初のBEVで、フロントデザインが目を引く。アバルト特有の走りの味を楽しめると早くも評判だ!

BEVになってもアバルトの走り味と評判が高いアバルト500e
BEVになってもアバルトの走り味と評判が高いアバルト500e

次ページは : ■貫禄のセンチュリーが6位。スカイライン NISMOは4位だ!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…