■スタイルの完成度は現行型ISよりも個人的には上だ!
都合、9年間ほぼノントラブルで相棒となってくれた先代IS250だが、スタイル優先のキャビンだったため後席がやや狭かったのと、バージョンS特有の乗り心地の硬さを除けばまったく不満は感じなかった。
先代ISの車検時に現行型IS前期型に乗ったことがあったのだが、自分が思っていたほどの進化を感じ取ることができず、その結果、まったく性格の違う4WDターボスポーツセダンである先代WRX S4に乗り替えてしまった。
最終型でも2013年式と10年落ち以上となってしまう先代ISを街中で見かけることも少なくなった現在だが、今見てもまとまりのいいスタイリングだったと思う。
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コメント
コメントの使い方現行IS前期型に乗ってましたが、たまにすれ違う先代ISも好きでした。チラ見だと現行と間違うこともあるくらいで、基本シルエットは先代も現行も同じです。実際サスなど基本形式は同じですし、現行前期型は先代とBMWの3シリーズを徹底的にパーツの組み換えまでして比較の上にアップデートさせた改良型です。好き好きでしょうけど、過去を懐かしがるより今買える現行後期こそ最良のISだと思います。
1号ロットのバージョンSにいまだに乗ってますがベストチョイスだったと思います
30万キロ近くになり故障も有りましたが、今の車に魅力を感じず買い換える気になりません
今年の車検で成人式です(笑)
個人的には上品で好きなんですが、今見てもプレミアムブランドとして無個性なので、現行前期型があれだけ尖った姿になったのも頷けます
アルテッツァの正当進化版のデザインも、現行はもちろん先代よりライバルよりずっと狭いリアドアとサイズに見合わない重量あってのもの
世界中で現行の後期型ISがデザインもコスパも総合力も高く評価受けてるので、これを憂うくらいなら現行が消える前に買っておく事が幸せに繋がるでしょう