マツダがフラッグシップモデルと位置づけるセダン/ステーションワゴンである「マツダ6」。現行型は2019年7月にデビューしたモデルで、その際、それまで「アテンザ」という車名だったのを、世界共通の「マツダ6」と改められた。
現在マツダラインアップの販売の中心はCX-5などのSUVだが、マツダ6もかなりいいクルマ。ただこのたび、生産終了となることが発表されてしまった。国内向けモデルの生産終了時期は、2024年4月中旬を予定しているとのこと。マツダ6の魅力を振り返ろう。
文:立花義人、エムスリープロダクション
写真:MAZDA
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