マツダがフラッグシップモデルと位置づけるセダン/ステーションワゴンである「マツダ6」。現行型は2019年7月にデビューしたモデルで、その際、それまで「アテンザ」という車名だったのを、世界共通の「マツダ6」と改められた。
現在マツダラインアップの販売の中心はCX-5などのSUVだが、マツダ6もかなりいいクルマ。ただこのたび、生産終了となることが発表されてしまった。国内向けモデルの生産終了時期は、2024年4月中旬を予定しているとのこと。マツダ6の魅力を振り返ろう。
文:立花義人、エムスリープロダクション
写真:MAZDA
コメント
コメントの使い方2013年式アテンザ20Sセダン乗ってる
前期だからマツコネ非搭載でサイバーナビ搭載
フレーム構造は12年前でマツコネも初代
エンジンのみで街乗り13km走るのは流石やけど、今最終型のMAZDA6買うか聞かれたら買わないよね
FRでの後継の夢が完全に潰えた今、2012年から売り続けてる型を勧めるのは疑問です。
MAZDAの未来に繋げるために、新世代ラージCX-60や実験室MX-30などの車で今のMAZDAに触れて欲しい