クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった！」とシェアしていただければ幸いです。
文／ベストカーWeb編集部
写真／ホンダ
難易度／★★★☆☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら！
●正解：ホンダ・シビック（3代目／1983-1987）
ホンダがF1に復帰した1983年、シビックは3代目にフルモデルチェンジ。当時のCMにはサッチモ（ルイ・アームストロング）の「この素晴らしき世界（What a Wonderful World）」が使用され、「ワンダーシビック」の愛称で親しまれました。
インテリアには、フルラップラウンド・インストルメントパネルと呼ばれる円形のインパネを採用し、見晴らしの良さが特徴でした。室内は人のための空間を最大化しつつ、メカ部分は最小化するというホンダのM・M（マン・マキシマム、メカ・ミニマム）思想を体現しています。
1985年2月には高性能を追求した「Si」が追加されました。搭載エンジンは1.6LのDOHC16バルブで、最高出力135psを発生します。4代目からはシビックのホットモデルとして、Siからさらなる高出力を図った「SiR」が活躍します。
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コメント
コメントの使い方懐かしい！乗ってました。人生最初の車で、バイトして中古でやっと買った25Rに。最後のCVCC2だったかと。よき想い出です。
S i 乗ってました。DOHCでカムシャフト上のボンネットが出っ張ってるのが何故か格好良く感じてた。ウィンドウ開閉はくるくるハンドルだったから後付けパワーウインドウにCUSTOM fujitsuboのマフラー入れて峠に❗️86がライバルだと思ってた😁
シビック。 たぶん3代目かな? 昭和の終わり頃か、平成の初め（1980年代後半〜1990年代初頭）に流行ったと思う。 自分が大学生時代で、まだ男のステータスが、車【単車も】と、タバコと、連れがマブイ・イイ女だった頃。古き昭和の、日本が元気だった懐かしい時代に産まれた、世代関係なく皆が乗れる、名車でした❗