■狙うはターボのレギュラー仕様!! 中古買うなら年式要注意
なおターボモデルは当初ハイオク仕様で82kW/169N・mとなっていたが、2018年5月の改良でレギュラー仕様に。
75kW/150N・mへと出力が低下し、燃費性能も20.0km/Lから19.6km/Lに低下しているため、中古車を購入する際はどちらを重視するか悩ましいところだ。
そんなバレーノは、当初年間の目標販売台数6000台と発表されていたが、結局2020年夏に終売するまでに2500台ほどしか売れず、晴れて不人気車の仲間入りを果たすこととなった。
とはいえバレーノはインドではスズキの高級車ブランドNEXAで販売されるモデルであり、クルマ本来の実力は決して低いものではなかった。
マイナー車好きであれば頭の片隅に入れておいても損はない1台と言えるだろう。
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