■狙うはターボのレギュラー仕様!! 中古買うなら年式要注意
なおターボモデルは当初ハイオク仕様で82kW/169N・mとなっていたが、2018年5月の改良でレギュラー仕様に。
75kW/150N・mへと出力が低下し、燃費性能も20.0km/Lから19.6km/Lに低下しているため、中古車を購入する際はどちらを重視するか悩ましいところだ。
そんなバレーノは、当初年間の目標販売台数6000台と発表されていたが、結局2020年夏に終売するまでに2500台ほどしか売れず、晴れて不人気車の仲間入りを果たすこととなった。
とはいえバレーノはインドではスズキの高級車ブランドNEXAで販売されるモデルであり、クルマ本来の実力は決して低いものではなかった。
マイナー車好きであれば頭の片隅に入れておいても損はない1台と言えるだろう。
【画像ギャラリー】バレーノ140万円でこれなら十分じゃない!? 1Lターボの内装はもっとイイぞ(6枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方バレーノXTに新車から6年ほど乗っていました。
どちらかというと、メーカーの政治的な思惑でインドより逆輸入されたようです。
他人と被ることがなく、1t切りのボディに6ATもスパスパ決まり、元気に走る良い車です。
印度だと全幅1700mm未満よりも全長4m未満である事が重要で、日本での基準と印度での基準が微妙に異なる事を示した車やったかな
広さや効率ではソリオ等に負けますし、スイフトやスプラッシュ等の様にスズキらしい走りの良さがある訳でもない。安いぶんだけ電装系やシートや建付けなど非常にチープ
その通りの売り上げだったとしか。自分で大金を出して愛車として長く乗る=消費者 が厳しい目を持っていることを舐めすぎな記事が増えてます
スズキはエリオ、SX4、スプラッシュとコンパクトカーに関しては何度か失敗してますが、バレーノはデザインが日本人の好みに合わなかったんでしょうね。このデザインでもスイフト並みの価格と5ナンバーなら・・・・スイフトを買うでしょうね。なんで売ろうとしたか謎な車でしたね。