■「自由な移動の喜び」を実現!! CiKoMa(サイコマ)
近距離の移動に特化した自動運転マイクロモビリティ。知能化技術で対話やゼスチャーでユーザーとコミュニケーションを取り、「いつでも、どこでも、どこへでも」の移動を実現する。
実証実験に使われるのは既存のゴルフカートを改造したモデルだが、2024年夏にはジャパンモビリティショーに出展したホンダオリジナルの「Honda CI-MEV」を投入予定。
■「歩きたい」を楽しくサポート!! WaPOCHI(ワポチ)
「散歩をする人ほど健康」というデータに着目し、開発した電動マイクロモビリティ。人を乗せるのではなく荷物を運ぶことを目的としている。
外見の特徴を記憶してユーザーを特定し、追従もしくは先導で歩行をサポート。また荷物を運ぶだけでなく、混雑時にはユーザーの正面に出て歩きやすくもしてくれる。実証実験ではいちご農園のお客さんが手ぶらでいちご狩りを楽しめる。
【画像ギャラリー】2つのマイクロモビリティが人を支える!! ホンダが描くやさしい未来(15枚)画像ギャラリー
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