世界最古の自動車メーカーである「プジョー」。現在は、アバルトやアルファロメオ、ジープやマセラティなどとともに「ステランティスN.V.」におけるブランドのひとつですが、メルセデスやBMWのような厳格さとは違って、おしゃれな雰囲気も漂っているのがプジョー車の魅力です。
海外製なので、日本の軽自動車やコンパクトカーのように、利便性が計算しつくされた収納がたっぷりある、なんてことは期待してはいけないのですが、輸入車のなかでは比較的手が出しやすいのもありがたいこと。そんなプジョーにラインアップされているSUVは、小さい順に「2008」「3008」そして「5008」の3つ。それぞれの魅力をご紹介します。
文:吉川賢一
写真:STELLANTIS
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