2024年の全日本ラリー選手権第1戦、ラリー三河湾のオープンクラスに、ミライースターボが出走した。コペンに搭載される5MTとターボエンジンを、ミライースに搭載した化け物がなんとこの度、市販を目指しているという情報を掴んだ!
※本稿は2024年3月のものです
文/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部、DAIHATSU
初出:『ベストカー』2024年4月26日号
■新たな軽ホットハッチに期待大!
ラリー三河湾のオープンクラスをミライースターボが走った。ミライースにコペンの5MTとコペンのターボエンジンを搭載したのがミライースターボ。ミライースの軽さを生かして、ターボエンジンを搭載し、ロールバーを組み込んでも車重は710kgほどと軽い。
おかげで、加速ならばコペン以上の速さというから凄い! ターボエンジンや6ポッドのブレーキ、車高調整サスペンションなどを装着しても200万円ほどで手に入るように市販を目指すというからアルトワークスなき今大注目だ。
【画像ギャラリー】とんでもねーヤツが現れた! 掟破りのミライースターボが市販化するとか楽しみすぎる!(16枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方今現在、ミライースに乗っています、軽なので超燃費いんですが、ターボ&MTで、市場に出れば、絶対に面白い車になると思います、待っています。
それより4ナンバー軽商用verを出してほしいです、100万以下で5MTで。
これは大変有難い、応援したくなる取り組み。
今このクラス、ヴィッツやアクア、コペンなどを工夫して参戦してる場合多いですし。
単純に元から戦闘力高いなら現参加者はもちろん、新規組もやりやすいです。
今シーズンでのGRヤリスrally2みたいに、一気に勢力図が塗り替わる可能性でてきましたね。