■梅雨時の洗車はこんな時に実行せよ!
■梅雨の中休みが狙い目! でも炎天下には注意
屋外での手洗い洗車をするのであれば、雨がやんだ時に実行するのがベスト。雨が降っておらず、できればあまり湿度の高くない状況でなら、ほかの季節と同じように洗車ができる。
しかし、梅雨の季節は晴れると一気に気温が上昇し、さらに日中であれば強い日差しが降り注ぐ。直射日光はボディ表面の温度を上げ、水滴を短時間で乾燥させる。このため洗剤や汚れを流しきることができず、塗装にダメージを与えることもある。
■思い切って洗車機を使う
梅雨時の洗車には機械を使うのもアリだ。洗車機のある施設やガソリンスタンドには屋根があることも多く、屋根があれば洗ったボディにすぐ雨粒が付着することはない。さらに強風で水滴を飛ばすため、拭き取り作業も短時間ですむ。
ここまで見てきたように、梅雨の時期でも洗車にはメリットがあり、効率的に洗車を進める方法もある。愛車をきれいに保ちたいなら、雨だからとあきらめず、積極的に洗車を行ってほしい。
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