ボディの表面に付着した水滴。これが水道水ではなく雨水だった場合、二酸化炭素や窒素酸化物、そしてホコリなど、さまざまな不純物が混ざってしまっている
クルマの手洗いは面倒な作業だが、細かい場所まで洗えることや小さなキズの発見もあるなど、愛車とのコミュニケーションのひとつでもある
しっかりワックスがけしてあるボディは水滴を弾くが、何度も雨に濡れるとワックス効果も薄れてしまう
洗車するなら天気の良い日が一番だが、雨降りを理由に洗車をサボっていると、汚れが定着してしまうなどの問題があるので、梅雨の合間には愛車を洗ってあげたい
雨水がボディに残り、塗装面のキズから雨水が内部に入り込むことでサビが発生するおそれがある(Trik@Adobe Stock)
屋外でのワックスがけは雨の日にはできない。しかし、きちんとワックスをかけておけば雨水の影響を減らせる(romanruzicka@Adobe Stock)
ドアを開けて行う車内清掃も雨の日の屋外でできない作業のひとつ。これも天気の良い日にやるのがお薦め(Nomad_Soul@Adobe Stock)
洗車機の強風で水滴を吹き飛ばしてしまえば手拭きの手間が減る
洗車後の拭き取りは入念に行いたい。これは晴天でも雨降りでも同じだ(hedgehog94@Adobe Stock)
愛車がきれいになる洗車は楽しい作業でもある。梅雨時のジメジメした気持ちの解消にも洗車が最適!?