我らがスズキが衝撃の宣言をした。そう、新型アルトの車重はまさかの500kg台を目指すという。今でさえ激軽なのに!!! でもノーマルアルトがそこまで軽量化するなら、期待したいのは新型アルトワークスの存在。これ実現したら相当ヤバくない!?!?!?
文・写真：ベストカーWeb編集部
■45年前の車重目指すってマジかよ!!! でもスズキならイケるっしょ
スズキが今後展開する見込みの技術説明会を実施したのは7月17日のこと。そこで鈴木俊宏社長自ら「アルトは500kg台を目指す」と衝撃の発言をしたのだ。
初代アルトの車重は545kgであったのが最大のキッカケ。
でも今と昔を比べるとADAS機能、つまり先進安全装備を載せる必要があるなど、当然のことながら必要最低限の機能が大幅にアップしているのはご存知の通り。
にもかかわらず、現代においてアルトとはいえ500kg台というのはかなり思い切った発言。スズキといえば軽量化というほどのお家芸であるため、早々に実現してくれそうな気も。
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■先代ですら軽かったのに…車重500kg台の新型アルトワークス相当ヤバそう
現行モデルからは廃止されているが、アルトといえばホットモデルのアルトワークスのファンも未だ相当数存在する。ノーマルモデルが500kgならば、当然新型アルトワークスも期待しないワケがない!!!
先代アルトワークスは最軽量のアルトバンより60kg重い670kgであった。当時ですら「軽量化が効いているなぁ」なんて言われてたが、500kg台が実現すれば歴代随一のデキになるはず。
そもそも新型アルトワークスの存在自体正式なアナウンスはないが、ここまで徹底した軽量化アルトがでるなら、新型アルトワークスも是非!!!!!!!!!!!!!!!
【画像ギャラリー】今までのアルトのデザインから、次のデザイン想像できないかな…（18枚）画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方現状欧州規制をPHEVで無理やりじゃなくクリアできてるのって、トヨタだけですからね。だからスバルもマツダもトヨタ式を基にしたHV出すわけで。
そこを軽量化や装備省きでクリアできるのか、それとも欧州にはもう車売らない形で逃れるのか、注目です