ホンダS2000。今なお評価が高く、ホンダの技術力を世に知らしめた伝説の一台である。生まれながらのスポーツの天才であり、エンジン、ミッション、サスペンションはもちろんボディ骨格まで含めて、すべてが専用の新設計で作られた。そんなS2000は発売当初ははどんな評価を受けていたのか。20歳アルバイターが当時の試乗記事をリバイバルしてみた。
この記事はベストカー1999年5月号(著者は竹平素信氏)を転載し、再編集したものです。
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コメント
コメントの使い方>10.15モードが12.0km/Lという高燃費車なのだ!
低燃費の間違いでは?
日本の至宝。サーキットで競えばターボ勢が優位ですが、拘り抜かれた数々は言葉で並べただけでも涎が出ます。
今のホンダに最も、認め直してほしい一台。とくに三部社長や経営陣に乗らせて、当時のエンジニアたちとも腹割って話して、目を覚まして頂きたい