■調整部分が多ければシートはピタリとフィットするのか?
シームレスで調整ができるためベストなポジションが取りやすいパワーシート。一般的には10Wayもあれば多いほうだが、レクサスGSの“version L”にはなんと18Way(調整箇所は9つ)が装備される。
珍しい調整箇所としてはペルビック(骨盤)、クッション長、サイドサポート、ショルダーサポートがある。
けっこうなことにも感じるが、ここまで多いとクルマを手放すまでに1度も使わない調整箇所が出ないか心配だ。
パワーシートもいいけど、レクサスならオーダーメイドのシートでオーナーをもてなすというオプションがあったら、もっとおもしろいのに。
【画像ギャラリー】ミッションやシートアレンジ、MINIの種類…… クルマの「多けりゃいいってもんでもないでしょ……?」を考える(6枚)画像ギャラリー■初めて来たら違う方向に迷い込みそうな11叉路
東京都江戸川区にある菅原交差点は日本記録と思われる11叉路!
これだけ道が交差していると事故が心配だが、信号が整備されており目立った事故は少ないとのこと。ただ信号が多いぶん渋滞は起こりやすいという。
どう見ても道が交差しすぎているのだから、立体交差やランナバウトを使って円滑な流れと安全を確保するというような思い切った対策が必要では?
(写真、内容はすべてベストカー本誌掲載時のものです)
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