■走りも良く燃費も良い!!
その結果として、プリウスPHEVは凄いクルマになっちゃった、とボクは見る。
システム出力223ps、EV航続距離105km(17インチタイヤ)、ゼロ100km/h=6.7秒など、ほぼすべてのスペックが予想以上。実際に乗っても「WOW!」の連続。CO2削減に興味がない人にも自信を持ってお薦めできる(笑)。
ボクがいちばん驚いたのは、旧型比54%アップの13.6kWhのバッテリーを、なんと後席座面下へ押し込だこと。低くスリークなスポーツカーパッケージでこれが可能なら、佐藤新社長の言う「PHEVでレンジ200kmを目指す」という発言もぜんぜん夢じゃない。
BEV勢にとって最強のライバル登場。今後の展開が面白くなってきたねぇ。
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