夏だ!ジムニーだ!オフロードだ! 小川直也がオートウェイおすすめのマックストレックと大一番!【PR】

夏だ!ジムニーだ!オフロードだ! 小川直也がオートウェイおすすめのマックストレックと大一番!

 GT-R好きとして知られる小川直也はSUVも大好き。今回はオートウェイが販売するMAXTREK EXTREME(マックストレック エクストリーム) R/Tをジムニーに装着し、そのコストパフォーマンスの高さを確かめた!

文/小川直也、写真/西尾タクト

パチパチ! 自分の頬を叩いて気合を入れて、俺はジムニーに乗り込んだ

 普段は神奈川県の茅ケ崎で小川道場を開き、幼児から小、中学生、そして社会人まで柔道の技と精神を教えているが、今回は完全に暴走王・小川として闘志むき出しで、オートウェイのタイヤを試してやろうじゃないか。

MAXTREK EXTREME R/Tvs小川直也のオフロード決戦だ
MAXTREK EXTREME R/Tvs小川直也のオフロード決戦だ

 俺はSUVが大好きだ。バルセロナオリンピックで負けた傷心をいやすためにパジェロをオフロードで乗り回した思い出が蘇るぜ。調子に乗りすぎて横転させ彼女(カミさん)に激怒されたことも鮮明に覚えている。

 だから今回のオフロード取材を楽しみにしていた。試乗したジムニーは、最近よく見かけるようになった。グリルを変えたり、リフトアップしたりしたカスタムが流行っているが、タイヤとホイールを替え、気分を変えたいという人は、その何倍もいるはず。

 そんなオーナーにおススメなのがマックストレックのエクストリームR/Tだ。R/Tはラギッド・テレーンのことで、ラギッドは、いかついとか粗削りといった意味。俺にぴったりじゃないか!

 テレーンは地形のことで、オフロード4WD用タイヤのなかでは、オールテレーン以上、マッドテレーン以下という特徴を持つ。具体的にはマッドテレーンのごついタイヤは欲しいが、乗り心地や燃費の悪化は避けたい、そんなユーザーにお薦めだ。

 かくいう俺もホワイトレターのエクストリームR/Tを装着したジムニーを見るや、WHOOHHH~と叫びたい気持ちになってきた。しかもジムニー専用に設計されたキルヒアイス クロスのアルミホイールが渋いじゃないか! 専用設計というだけあって、違和感なし。エクストリームR/Tとのマッチングもばっちりじゃないか。

ジムニー専用に設計されたアルミホール、KIRCHEIS X(キルヒアイス クロス)のガンメタに装着。4 本セットなら組み込み賃、送料込みで6 万4000円と爆安だ
ジムニー専用に設計されたアルミホール、KIRCHEIS X(キルヒアイス クロス)のガンメタに装着。4 本セットなら組み込み賃、送料込みで6 万4000円と爆安だ

 さらになんとオートウェイのサイトで買えば、4本セット組み込み賃、送料込みで6万4000円(取材時)ぽっきり。ヒョードルの打撃を食らって以来の強烈な衝撃で俺は立ちくらんでしまった。タイヤだけなら1本8710円(取材時)とこちらも安いが、いかしたタイヤが相性のいいアルミホイールとセットで6万4000円とは恐れ入ったぜ。この衝撃を跳ね返すにはSTO(スペース・オガワ・トルネード)をくりだすしかないか!?うりゃ!

 俺がオートウェイのタイヤを否定しないのは、このコストパフォーマンスの高さ。アジアンタイヤのことをディスっている記事を見かけるが、国産タイヤに比べると、そりゃ知名度は落ちるよ。でも知名度よりも性能が大事。乗り心地がよくて、しっかり感があればいい、そんなユーザーは多いはず。選択肢が増えることは、クルマ好きにとって大歓迎じゃないか。

 まずは俺の信条を明らかにしておかないと説得力に欠けるだろう。押忍。

次ページは : MAXTREK EXTREME R/Tって?人気のデリカミニやN-VAN、軽トラまで幅広く適合

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…