7スロットグリルに込められた82年の歴史と伝統に迫る 「ジープの世界にハマった至福の1日」【PR】

■その魅力にハマっているリアルジープオーナーにインタビュー

　続いて、会場に訪れていた6人のジープオーナーに、ジープを購入した理由や、ジープの魅力はどこにあるのか、直撃インタビュー！

●2023年式グラディエーター／兵庫県姫路市在住・今住和義さん、洋子さん

　「JK型ラングラーアンリミテッドから乗り換えました。どうしてもピックアップトラックじゃないといけないというわけでもなかったのですが、この雰囲気が好きで。車検OKの横出しマフラーがこだわりポイントです。

　はるばる姫路から来ました。グラディエーターの室内は結構広いのですが、妻と娘、それに犬7匹（！）が乗ったらさすがに窮屈です。でも楽しい。明日は千里浜なぎさドライブウェイへ向かいます」（和義さん）。

●2023年式ラングラールビコン（レイン）／千葉県木更津市在住・荒川洋佑さん、真紀さん

　「102台限定の『レイン』という特別仕様車です。特徴的なボディカラーであることはもちろん、ショートであること、2L、直4ターボではなく3.6L、V6エンジンを搭載している点を気に入って、レネゲードから乗り換えました。

　ジープの場合、クルマそのものも素晴らしいのですが、ブランドが引き寄せるパワーによって仲間の輪がどんどん広がるのがいいですね。今回のキャンプイベントでも友達をつくりたいです」（洋佑さん）。

　「7スロットグリルのフロントマスクは本当に人間の顔のようでかわいいですね」（真紀さん）。

●2023年式グランドチェロキーL／東京都目黒区在住・中野倫太郎さん、由佳さん

　「これまでもラングラーアンリミテッドに乗っていて、今度は4xeがいいなと思って販売店へ見にいったんですよ、家族と一緒に。その際たまたま店にあったグランドチェロキーLに試乗したら家族がメチャクチャ気に入って、気づいたら購入してました。僕自身は今でもラングラー4xeが気になっているんですけどね（笑）」（倫太郎さん）。

　「ラングラーはカッコよくて好きだったんですけど、グランドチェロキーLの広々とした2列目シートを体験して、私も子どもたちも『絶対こっちがいい』ってなったんです。

　さらに3列目シートがあるからおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に乗ることができるのがいいですね。私も運転するんですが、長い全長にも慣れました。家族やママ友を乗せて楽しくドライブしています」（由佳さん）。

●2016年式ラングラーアンリミテッドサハラ／埼玉県大宮市在住・秋葉喜倫さん、裕子さん

　「とにもかくにも形が好きで買いました。他のどのクルマにも似ていなくて好きです。

　僕も妻もアウトドアが好きで、友人を誘って、夏はサーフィン、冬はスノーボード、そして一年中キャンプして遊んでいるのですが、荷室には常にそれらの荷物を満載しています。あとレイアウトを変えて車中泊できるようにもなっています。4WDで道を選ばないのもいいですね」（喜倫さん）。

●2021年式グラディエーター／東京都府中市在住・前川浩太郎さん

　「ピックアップトラックには前々から一度乗ってみたかったのですが、周囲の反対などもあってなかなか実現しませんでした。

　以前ラングラーアンリミテッドに乗っていて、今もレネゲードを持っているくらいジープが好きで、そのジープからピックアップのグラディエーターが出たことで、思い切って購入しました。

　普通のクルマと違って荷室ではなく荷台があるわけですが、天地が低い代わりに面積が広く、使い勝手はこれまでとあまり変わりません。荷物の積み方を工夫するのが楽しいですね。前後バンパーを交換し、サイドステップを付け、足まわりも交換してリフトアップし、大径タイヤを装着しました。少しずつカスタマイズしていきたいです」。

●2021年式ラングラーアンリミテッドスポーツ／東京都在住・土屋勝己さん、順子さん

　「これが初めてのプライベートカーです。アイランダーという限定車で、このヘラヤライイエローとホワイトのツートーンカラーがお気に入りのポイントです。ハワイ旅行でレンタカーで乗ったラングラーをふたりともすごく気に入って、自分で所有するならジープにすると決めていました」（勝己さん）。

　「私はこのクルマを運転するために免許を取りました！ いつかこのクルマで北海道をドライブしてみたいですね」（順子さん）。

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