やっぱディーゼルっていいよなぁ!! ハイブリッドじゃなくても燃費18.3km/L!! アテンザ改めマツダ6を今選ぶ理由がありすぎた【PR】

■改善ポイントも!! ただ完成度は文句ナシ

今となっては小ぶりな8インチディスプレイ。ただ、CDやDVDプレーヤーが備わるのは嬉しいポイント
今となっては小ぶりな8インチディスプレイ。ただ、CDやDVDプレーヤーが備わるのは嬉しいポイント

 一方で改善してほしい点もいくつかあるのも事実。まずはモニターサイズ。今となっては小ぶりな8インチで、ほぼ同時期に登場したロードスターが超ワイドディスプレイを採用したのなら、ぜひコチラも。

 また、自車を俯瞰した映像を映し出してくれる機能に関しては、CX-60などと比べると少々画像が荒く、夜間は確認しにくいといった場面もあった。

 さらに、ブレーキホールドのオンオフ状態が確認しにくいと感じた。というのもCX-5やCX-60はオンにすればメーター内に表示されるのだが、マツダ6はブレーキホールドが作動中の時のみに「ホールド」と記載されるだけで、運転中に「あれどっちだったかな」となった際はボタン自体を目視しないと確認できないのだった。

 つらつらと内装の改善ポイントを書いてみたが、逆に言えば弱点はそれくらいなのである。

 マツダ自慢のディーゼルでパワフル、そしてハイブリッドカー並の超低燃費。さらに内装の高級さを加味すれば、大いに今マツダ6を選ぶ価値がある!!!!

 今回2日間で約900キロ走破したが、さすがはマツダ6セダン、全く疲れ知らずであった。

 なにより思い通りのラインを狙える運動性能に低燃費であること。そしてそしてディーゼルのパワフルさとランニングコストの安さが、最大の魅力。是非一度チェックを!!!

【画像ギャラリー】マツダ6の内装完成度ヤバい!! それにしても絶景が似合いすぎるぜ!!(57枚)画像ギャラリー

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