新時代のスペシャリティカーとして2006年に発売開始。全高を低く設定した低重心ボディとロングホイールベースとしたことに加え、サスペンション特性の最適化、ロール剛性を高めたことで、優れた走行安定性と快適な乗り心地を両立している
センターアームレスト付きの大型シートを採用。高速走行中の疲労感を軽減するゆったりしたドライビングポジションが確保できる
横長タイプのテールランプによって流れるようなボディデザインを印象付けるとともに、低重心でワイドなリアスタイルが強調されている
全高を1470mmという軽自動車クラスでもっとも低く設定しているが、2440mmのロングホイールベースの採用とコンパクトなエンジンルームによって1915mmの室内長を確保し、広々とした室内空間を実現
運転席まわりは左右のドアトリムへと連続する造形とすることで乗員を心地よく包み込んでくれる。スイッチやメーターの質感も高い
機能性と美しさを併せ持つ自発光式メーターを採用。平均・瞬間燃費、航続可能距離、外気温というドライブに必要な情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイが備わる
インプットリダクション方式3軸ギアトレーン構造を採用したCVTを搭載。上級グレードのRSリミテッドには、マニュアル車感覚で7速のシフトチェンジが行えるアクティブシフトを採用
KF-DET型エンジンは、低、中速域での豊かなトルクを発揮するKF-VEエンジンをターボ化することで、発進直後から高速走行まで力強くスムーズな加速性能を発揮。世界初のスーパーインテリジェント触媒を採用し、優れた環境性能を実現している
KF-DET型エンジンは、低、中速域での豊かなトルクを発揮するKF-VEエンジンをターボ化することで、発進直後から高速走行まで力強くスムーズな加速性能を発揮。世界初のスーパーインテリジェント触媒を採用し、優れた環境性能を実現している