2025年1月の東京オートサロンで公開されたスバル S210。国内では8年ぶりとなる「Sシリーズ」の突然の発表にスバリストもビックリ!
S210はこれまで同様、500台の限定販売となる予定。コンプリートモデル初の2ペダルとなるS210はどんな走りを見せてくれるのか
スバル S210
スバル S210
S201(2000年)。初代インプレッサをベースにしたSシリーズ第一弾。300psのエンジンに加え、各部も入念に強化された。エアロパーツは効果絶大ながら、派手なデザインからは時代を感じる
S202(2002年)。2代目インプレッサベースのコンプリートカー第一弾。競技向けのスペックCをベースとし、スパルタンなキャラクターが持ち味だった
S203(2004年)。2代目インプレッサとしては二弾目のSシリーズだが、こちらは標準のWRX STIがベース。公道重視のタイヤを採用するなど、大人でも毎日乗れる仕上がりが記憶に残る
スバル S203
スバル S203
S204(2005年)。S203の正常進化版といった存在で、楽しめるシーンがさらに拡大した。S203同様、ラリーカーのようなサウンドが忘れられない
スバル S204
スバル S204
R205(2010年)。3代目インプレッサがベースで、シリーズ唯一のハッチバックモデル。RはRoadの頭文字で、ニュル24時間レースで培った「しなやかで強靭な走り」を具現化した
スバル R205
スバル R205
S206(2011年)。ニュル24時間を走ったセダンWRX STIをイメージ。300台限定のうちの100台、NBRパッケージのルーフはカーボン製!
スバル S206
スバル S206
S207(2015年)。VAB型WRX STIベースとしては初となるコンプリートカー。日本車初となるビルシュタイン「ダンプトロニックII」ダンパーの採用などが話題になった
スバル S207
スバル S207
S208(2017年)。S207を正常進化させたモデルで、クラッチのバランス取りやICのウォータースプレーの装着など、マニアックな改良が施された
スバル S208
スバル S208
S209(2019年)。北米専売となるモデルで、エンジンは歴代最強となる2.5Lターボを搭載。オーバーフェンダーも装着し、タイヤは265幅を採用
スバル S209
スバル S209
S401(2002年)。3代目レガシィB4に手組みの特製エンジンを搭載。ブレンボブレーキなども装着し、大人のプレミアムスポーツセダンに仕上がっている
スバル S401
S402(2008年)。4代目レガシィがベース。「究極のGTカー」を目指し開発され、ワイドなフロントフェンダーや2.5Lターボユニットなどを採用した
スバル S402