はたしてスープラはトヨタが描いた通りの方向に向かって進んでいるのか
2019年、熱狂に迎えられてデビューを飾ったトヨタ スープラ。実に17年ぶりの復活となった
スープラのようなマニア向けともいえるスポーツカーは「細く長く」生産を続けることでビジネスとして成り立つという側面がある
有機的で複雑なラインを描くサイドのデザイン
フロント。90スープラは80スープラとは全く別の現代的な面構えとなった
リア。トランク後端のダックテイルが印象的だ
車内。シンプルでスポーティーな印象を与えるインパネ
シート。前席の後ろは即ラゲッジスペース。「補助席程度の後席が……」などと言わないところが潔い
2020年の一部改良時には特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”も限定販売された