アルピナのニューフェイス「BMWアルピナB8グランクーペ」が日本上陸
1990年に送り出されたB12シリーズも、8シリーズクーペをベースとしていた。写真は、92年登場のB12 5.7だ
アルピナがチューニングした4.4LのV8ツインターボエンジン。その滑らかな回転フィールは、アルピナらしい味わい深いもの
アルピナ専用デザインとなるブレンボ製ブレーキキャリパーと専用開発のピレリ製タイヤを装着する足元
エクステリアの過度な装飾を控えるのもアルピナ流。もちろん、高性能車に必要な性能を考慮した作り込みのものだ
BMW8シリーズの快適機能を受け継ぎつつ、アルピナ流のおもてなしを実現したコックピット
高性能な高級車だが、そのビジュアルは控えめ。そんな奥ゆかしさも日本人に刺さるのかも……