64ps/10.2kgmを発生する658㏄、直3インタークーラーターボを搭載するホットハッチ、アルトワークスは今回のフルモデルチェンジでいったん生産終了となる
新型アルトのエクステリア。Aピラーが立っており、リアサイドウインドウのデザインはオーソドックスな形状となった。また現行アルトと比べるとキープコンセプトで全体的に丸みを帯びているのがわかる。ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1525mm
かなり思い切ったデザインで話題となった現行アルト。ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1475mm
新型アルトのリアスタイル。Cピラーの形状や縦型テールランプ、傾斜の少ないリアウィンドウが特徴
現行アルトのリアスタイル。色が異なるテールゲートも用意していた
全高は現行アルトが1475mm、新型アルトが1525mmと室内の居住性が向上
インテリアデザインもキープコンセプトとなる新型アルトのコクピット。7インチディスプレイオーディオはメーカーオプション
現行アルトのコクピット
居住性が向上した新型アルトのコクピット
カタログに掲載されていたメーカーオプションのディスプレイオーディオ。残念ながらスズキコネクトは採用されなかったようだ。電動パーキングブレーキやオートブレーキホールドの採用もなし
新型アルトに採用されたマイルドハイブリッドのシステム図
モーターでエンジンをアシストするのがマイルドハイブリッド。エネチャージは減速時のエネルギーを利用して発電するが、こちらはその電力を電装品に供給する
全車に標準装備されるスズキセーフティサポート。今回から6つのSRSエアバッグが標準装備になったことも大きい
現行の単眼カメラ&レーザーレーダー方式のデュアルセンサーサポートからステレオカメラを使用したデュアルカメラサポートに変更。また新たにヘッドアップディスプレイがメーカーオプション設定
新採用された全方位モニターカメラ(メーカーオプション)
マイルドハイブリッドモデル、最上級グレードのハイブリッドX。LEDヘッドランプやフロントグリルのメッキガーニッシュ、リモート格納電動格納式ドアミラー、14インチアルミホイール、キーレスプッシュシステム、フルオートエアコン、UVカット機能ガラス、スモークガラス、リアシートヘッドレストなど装備充実
ハイブリッドSは、エネチャージのLにプラスした装備はフロントグリルのメッキガーニッシュやカラード電動格納式ドアミラー、インテリアのシルバーのガーニッシュなど。ヘッドライトはハロゲン
エネチャージ搭載モデルの上級グレードL。エネチャージAからプラスされた装備は14インチフルホイールキャップや電動格納式リモコンドアミラーやカラードドアハンドル、運転席シートヒーターなど
新型アルト(乗用車)の最廉価グレードがこのA。とはいえデュアルカメラブレーキサポートやSRS6エアバッグなど安全装備は標準
現行アルト。価格帯は86万3500~129万円5800円
新型アルト。予想価格はエネチャージモデルが100万~110万円台、マイルドハイブリッドモデルが120万~130万円台
POPなホワイトルーフと組み合わせたアーバンブラウンパールメタリック、フェニックスレッドパール、ダスクブルーメタリック、ソフトベージュメタリック4色のツートーンカラーが新たに設定される
ハイブリッドX
ハイブリッドS
A(エネチャージ搭載モデル)
L(エナチャージ搭載モデル)
新型アルトの簡易カタログ
新型アルトの簡易カタログ
新型アルトの簡易カタログ
新型アルトの簡易カタログ
新型アルトの簡易カタログ
新型アルトの最小回転半径は4.4m
現行アルトのフロントマスク
新型アルトのフロントマスク