こちらはソアラ(3代目 Z30型(1991年-2001年))の広報写真。時代を代表するグランドツーリングカーだった
ソアラ覆面の誕生には、人気薄だったことも影響していると思われる。当時、パトカーに不人気車が採用されることがよくあった。写真は大阪府警高速隊の車両。フロントバンパー下のエアインテーク奥には警光灯が埋め込まれている
埼玉県警高速隊のソアラ覆面パトカー。所沢の本隊で運用されていた。埼玉県警では、取り締まり中、補助用の警光灯をトランクに載せる運用を行っていた
東名高速、厚木ICの高速隊に所属するソアラ。東京料金所から御殿場のかなり広い範囲で活動していた
静岡県警高速隊のソアラはトランクにアンテナ2本。リアトレーの両端にそれぞれ赤灯が装着されていた
高速道路をクルージングしながら違反車を待ち構える栃木県警のソアラ覆面。鮮やかなブルーが特徴的だった
岐阜県警高速隊のソアラ覆面。写真ではわかりにくいが、ダークグリーン。同色が愛知県警にも存在した
ソアラ覆面のインパネ。いまでは少なくなってしまったが、MTのパトカーだ。シフトレバーのすぐ脇に、マイクがステーによって取り付けられている