■歴代エスティマと新型の予想CGをギャラリーでチェック!
初代(1990年~)…「天才タマゴ」のキャッチフレーズで登場。ユニークなアンダーフロア型ミドシップを採用していた
初代ルシーダ/エミーナ(1992年~)…全幅1800mmを1690mmに詰めて5ナンバーサイズを実現。ジャストサイズで大人気車となった
2代目(2000年~)…カムリベースのFFに変更。V6、3Lで登場し、直4、2.4Lも追加。2001年にハイブリッド登場
3代目(2006年~)…ミニバン初の280psを表示した新開発V6、3.5Lと直4、2.4L、それにハイブリッドの3つのエンジンを搭載
3代目ビッグマイナーチェンジ(2016年~)…登場から10年目でもマイナーチェンジ。キーンルックのフロントマスクを採用し、イメチェンに成功
e-TNGAを使ったbZシリーズではバリエーションに富んだ車両計画が立てられていて、この写真は今後の展開を示唆するもの。エスティマはそのひとつで、スポーティな3列シートミニバンとして登場
ファインコンフォートライド。FCVのコンセプトカーだった
スバルとの共同開発によるEV専用プラットフォームe-TNGAは床下のバッテリーの長さを変えられ(幅は固定)ホイールベースの自由度が高い
駆動方式もFF、RR、4WDが選択できるから多種多様なクルマに使える。2022年発売のbZ4X(写真)からスタート
まだデザインの目撃情報はなく予想するしかないが、エスティマといえば「未来的」がキーワードのクルマだっただけに、次期モデルもそこはこだわってくるはず(画像はベストカー編集部による予想CG)
サイドビュー。全長は最終型エスティマとほぼ同じ4800mm程度と予想(画像はベストカー編集部による予想CG)
サイドビュー。全長は最終型エスティマとほぼ同じ4800mm程度と予想(画像はベストカー編集部による予想CG)