自動車を所有するにあたって絶対に必要な自賠責保険の加入。事故は減少しており下がるはずの保険料がまたまた値上げするという。怒れドライバーたちよ!!(camera papa@AdobeStock)
自賠責は本来『ノーロス・ノープロフィット(損も得もしない)の原則』が適用されており、事故件数が減って保険料収入が保険金支出を上まわると保険料が下がる仕組みになっている(BlueBeans@AdobeStock)
事故が再び増えての値上げなら致し方ないが、実はその元凶は『財務省が自賠責保険の運用益から借金し、その返済が滞っているため』という自動車とは全く関係ない理由だった(beeboys@AdobeStock)
この一連の流れは国会での審議を経ておらず、大臣同士の折衝で決定された。審議をしていないという時点で、国民の理解を得られないという自覚があったのだろうと推察できる(taa22@AdobeStock)
今回の値上げ額は『車両一台あたり125円』と微額だが、これは金額の問題ではなく信用の問題だ。125円を増額するということは、12500円もやりかねないと勘繰ってしまう(BBuilder@AdobeStock)
この件で怒りを覚えた自動車ユーザーは、次の選挙あたりでそろそろ民衆の力というものを見せてやったほうがいいだろう(kanzilyou@AdobeStock)