レクサス マセラティ ベントレー・・・激安だけど見栄を張れる中古高級車7選
すでに生産終了となっているマセラティグランツーリスモ。当時の新車価格は1000万円を優に超えるが、中古車なら頑張れば手が届く・・・かもしれない
2世代前のハリアーだけに古くなってきた感は否めない。しかし、大人気のSUVが100万円そこそこで買えるのは魅力だ
メーター周りを中心に時代の流れを感じるのは事実だが、スイッチ類が独立しており、直観的で使いやすそうなハリアーのインパネ
初期モデルや過走行の個体であれば、先代レクサスLSも100万円台で手に入れることができる。黄ばんだヘッドライトなどをきれいに仕上げることで、とても100万円で買えるクルマには見えない
もともと1000万円クラスの高級車だけに、ドアを開け、運転席に腰を下ろした時点で特別な空間が広がるレクサスLSの室内
人気モデルとはいえ、ハイブリッドやボディーカラーにこだわらなければ、先代モデルのレクサスRXも300万円で狙える
曲線を多用したインパネには慣れが必要かもしれないが、ドアを閉めた瞬間から高級車であることを実感できるレクサスRXの内装
いまやポルシェの屋台骨を支えているカイエンやマカンなどのSUVに比べて、パナメーラを見かける機会は少ない。そこをあえて狙うのも手だ
レザーやウッド、アルミなど、質感の高い素材が用いられたパナメーラの室内。911などにも通じるスポーティなデザインも魅力だ
車両本体価格500万円は決して安い金額ではない。しかし、覚悟を決めればマセラティオーナーも夢ではないにいると気づくだろう
真紅のレザーシートもイタリア車独特の色合いとなるマセラティグランツーリスモの室内。この色気は日本車はもちろんのこと、ドイツも永遠に醸し出せない気がする
2世代前のベントレーコンチネンタルGTなのでクラシカルな印象は否めないが、それも味わいのひとつと解釈してもいいかもしれない
スイッチ類以外のほとんどがレザーとアルミ(一部はアルミ調だが)で構成されているベントレーコンチネンタルGT。アナログの時計はブラインリング製だ
時代や流行り廃りとは一線を画す、孤高の存在といえるセンチュリー
和テイストあふれるセンチュリーの室内。本木目パネルの仕上げに感動するに違いない
後世にも語り継がれる存在となるであろうV12エンジン。このエンジンを搭載したクルマというだけでも乗る価値があるかもしれない
もともと高額なクルマを安価で手に入れるのだ。多少のトラブルは覚悟の上と思っておいたほうがいいだろう
コンディション良好な個体ほど、海外へと流れる可能性もありうる