ロシアのウクライナ侵攻の影響で、これから値上がりになると思われるカー用品をチェックしておく(eggeeggjiew@AdobeStock)
ロシアのウクライナ侵攻によって、原油の先物価格が一時、1バレル=100ドル台まで上昇した(Tomas Ragina@AdobeStock)
タイヤメーカーは軒並み値上げの方向。ブリヂストンは今年4月1日から国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を値上げすることを決定。購入予定がある人は3月末までに購入するのがおすすめ
バッテリーも蓄電池の主原料である鉛に加えポリプロピレンなどの石油製品の高騰が続いている。物流コスト上昇も影響し、古河電池の場合、今年の2月1日出荷分から、市販向け4輪自動車用鉛蓄電池を10%~15%アップ
エンジンオイル用のベースオイルは、2021年の1月以降値上がりが続いている(ronstik@AdobeStock)
原油価格とは直接関係はないが、一時期不足した尿素水は2022年1月中に国内供給量が平時の需要量を上回る見通しになった(vladim_ka@AdobeStock)
ロシアのウクライナへの軍事侵攻が長期化すれば、石油関連だけでなく、生活必需品もさらなる値上げが避けられないだろう(pla2na@AdobeStock)