1997年には累計販売台数世界一としてギネス記録にも登録され、今なお記録を更新し続けているカローラ。写真はカローラ ツーリング 特別仕様車 HYBRID W×B 50 Million Edition(ブラックマイカ×アーミーロックメタリック)
カローラ50 Million Edition
カローラツーリング50 Million Edition
カローラスポーツ50 Million Edition
ベースグレードでは7インチのディスプレイだが、特別仕様車では9インチに大型化。その下には車内の空気の汚れをカラーバーで表示するエアクリーンモニターも。これもベースグレードではオプションとなっている
特別仕様車の運転席に設定された除電スタビライジングプラスシートはクルマに帯電する静電気を除去することで、車両を安定させる効果があるという
カローラ3車種の50 Million Editionにはフェンダー左右には専用ロゴデカールが貼られている
カローラとスポーツは16インチ、ツーリングは17インチとサイズの違いはあれどカローラ50 Million Editionの共通した特徴としてアルミホイールはマットブラック塗装されている。画像はカローラ ツーリング 特別仕様車 17インチタイヤ&アルミホイール(マットブラック塗装/センターオーナメント付)
コロンビアと日産が共同で実施したキャンペーンをきっかけに商品化されたというキックス コロンビアエディションにはアウトドアライフで実用的に使用できるオリジナルの装備が採用されている
運転席、助手席に被せて使用するフロントシートエプロン。汚れたり濡れた服でも気兼ねなく乗り込むことができる。70~80年代に使用されたヴィンテージタグを採用するなど粋なデザインとなっている
キックス コロンビアエディションのフロントグリルにはコロンビアのコーポレートカラー、ブルーのハイボスカル製グリルステッカーがあしらわれている
コロンビア発祥の地、オレゴンの山のグラフィックデカールと企業ロゴのステッカーによりひと目で特別仕様車だとわかる
キックス コロンビアエディション特別装備のラゲッジシート。汚れを防ぐだけでなくフィッシングベストのようなポケットを備えておりシート背面のスペースも有効活用できる
キックス コロンビアエディション特別装備のシートバッグポケット。ドリンクやティッシュホルダー、ウェビングテープなど実用性に富んだアイテムになっている
エントリーグレード「M」との大きな違いは16インチから18インチに大型化されたアルミホイールが採用されている点。これで見た目がいっそう精悍な印象に
メーター上のダッシュボードから立ち上がるヘッドアップディスプレイは少ない視線移動で車両の情報を確認することができる
シート生地は上級ファブリック(ステッチなし)にアップグレードされ、本革巻きのステアリングホイールにはブラック加飾が施されている
エクリプスクロス G Limited EditionのステアリングはスタンダードモデルのMグレードと異なり、ブラック加飾付きの本革巻きステアリングホイールとなる
エクリプスクロス G Limited EditionにはハイグレードのGグレードのようなステアリングヒーターは設定されていないがMグレードではオプションとなっているシートヒーターを標準装備
ベースグレードとなるAdvanceではシルバー系の色でまとめられていたフロントグリル、フロントバンパーガード、フォグランプカバーなどのエクステリア各部がグレーメタリック塗装に変更され、オプションだったローマウントタイプルーフレールも標準装備
光沢を抑えたブラックの空間に挿し色のイエローステッチが映える
XV Advance Style Editionにはアイサイトセイフティプラスによる運転支援、視界拡張が標準装備されている。サイドビューモニターで肉眼では見えにくい死角もカバー
XV Advance Style Editionのイエローステッチはインパネやシートだけでなくシフトブーツといった細かいところまでしっかりと施されている
Advanceグレードのメーターはブルーグラデーションの文字盤となっているがXV Advance Style Editionは個性であるイエローステッチに合わせイエロー加飾となっている
ダークガンメタリック塗装が施されたXV Advance Style Editionの18インチアルミホイール。Advanceに採用されている切削光輝よりも無骨な印象を与えてくる