■スピンドルボディを纏って表れた新次元レクサス!!! RZプロトタイプをギャラリーでチェック!!!
トヨタ山下テストコースにてレクサス初のBEV専用車である「RZ」プロトタイプの試乗会が行われた
レクサスRZはトヨタbZ4X/スバル・ソルテラと主要部品を共用するが、構成部品、制御系、味付けはレクサス独自で行う
インテリアはNXと共通性が高いが、メーター周りやダイヤルシフトノブなどにより先進性がプラスされている
パワートレインはツインモーターAWDでフロント150kW/リア80kWとbZ4X/ソルテラより高出力
プラットフォームはe-TNGAをベースにレクサス独自で補強、溶接技術をプラス。サスペンションには周波数感応アブソーバーを採用
ツインモーターAWDは「DIRECT4」を採用。各種センサーを用いてシームレスかつ綿密に制御を行なう
実際に走らせるとEVならではの凄い加速ではなく、滑らかに加速していく
フットワークは超滑らかで正確無比な操作が可能。まさにオンザレール感覚
豊田章男社長がRZのテストカーに乗って「ワォ!」と驚いた理由が分かる乗り味だった
静粛性は見事に抑えられており「初代LSの再来」と言っていいレベル
乗り心地はバネ下がよく動くのに、バネ上はフラットでレクサストップレベルと言える
レクサスRZは巷のEVに多い「凄い加速」ではなく意のままの走りを実現。BEVになったことでレクサスらしさが増した
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