ギャラリーでは、いまでは少なくなったスペアタイヤを積んでいるクルマをご紹介。まずはご存知トヨタ ランドクルーザー。「どこへでも行き、生きて帰ってこられること」がコンセプトのランクルにはスペアタイヤが不可欠
ランクルのスペアタイヤはリアに背負う形ではなく、リアのフロア下に装着されている。この写真でもわずかに見えている
ランドクルーザープラドも同じくリアのフロア下に装着されている
レクサス LXも、ランクルと同じくリアのフロア下に装着されている。ランクルもLXも、スペアタイヤを所定の位置から外す方法は前もって確認しておくのが無難だ
スズキ ジムニーもスペアタイヤを持っている
もはやエクステリアの一部として溶け込んでいる背面のスペアタイヤ。いざという時に「額にあるメガネを探す人」のようにならないように注意
ジープ ラングラーもジムニー同様、リアに背負っている
このような本格オフローダーの場合、スペアタイヤであると同時に、オフローダーであることを強調するアクセサリーのような存在になっている
ベンツGクラスもリアにスペアタイヤを背負っている