2012年登場のトヨタ カローラ アクシオ。3ナンバーサイズとなったカローラが登場した現在でも5ナンバーサイズセダンとして併売されている
トヨタ カローラ アクシオ
トヨタ カローラ アクシオ
カローラ アクシオの中古車の平均相場は、3カ月前の2022年7月の時点では約84万円だったが、現在は約93万円まで上昇している。すでに値上がり傾向は始まっている!?
2007年登場の三菱 デリカD:5
三菱 デリカD:5
三菱 デリカD:5
ビッグマイナーチェンジ前、2017年式の残価率が約71.5%とミニバンの中でもトップレベルなので、走行性能、環境性能、安全性能が向上した2019年式以降のモデルであれば、期待以上の高値で売れる可能性は高い
2022年6月にワールドプレミアされたレクサス RX
レクサス RX
レクサス RX
特に高値となりそうなのがRX500h FスポーツパフォーマンスとRX450h+の2グレードと予想。まだ販売前のクルマの中古価格を大胆予測だ!!
2019年12月に現行型が登場したスズキ ハスラー。旧型モデルの5年落ちでも約74.8%という高い残価率を誇る
スズキ ハスラー
スズキ ハスラー
旧型モデルの5年落ちでも残価率70%超えなのだから、2019年12月に登場した現行モデルならば、より高い残価率を記録しそうだ
2015年登場のスズキ エブリイ。軽バンは日本国内はもちろん海外でも人気が高く、意外な高値となると予測した
スズキ エブリイ
スズキ エブリイ
高値で取引される中古車はスポーツカーが中心だったが、新興国などへの輸出が増えると意外なクルマも値上がりすることがある。手放す時には相場を事前に調べておくようにしたい