オートモビルカウンシルは、幕張メッセ9~10ホールで2023年4月14日(金)〜16日(日)まで開催
「ロータリーを愛してくれているファンの想いに励まされ、歩みを止めてはならないと鼓舞されています」と青山裕大取締役専務執行役員
展示されていたのは特別仕様車「エディションR」(欧州仕様)で、ルーフサイドにかつての名車、R360クーペのルーフ色をイメージさせるマローンルージュメタリックを採用
フロアマット、ヘッドレストなどにはバッジやエンボス加工でローター形状を模したデザインが施されている
830ccの1ローターエンジンを発電機、モーターと同軸上に配置
ミスターRX-7、小早川隆治氏も会場でロータリー復活を祝った。「次世代のロータリースポーツに挑戦してほしい」とのコメントをいただいた
水素燃料とガソリンのどちらでも走れるRX-8ハイドロジェンREも出展。かつて国内で8台登録されていたという
オートモビルカウンシルのマツダブースでは1981年に東京モーターショーで公開されたコンセプトカー「MX-81」も出展。美しくレストアされた1台だ
厳しい排ガス規制を技術で乗り越えたコスモAPも出展