おおむね20kW以上の電力で充電が可能な急速充電器。一番多いのは40~50kWのタイプだが、このパワーでもまだ心許ない(YUTO PHOTOGRAPHER@AdobeStock)
EVでの遠出には「充電問題」がついて回る。SA/PAの急速充電器が空いているとは限らないし、使えたとしても額面通りのパワーで充電できるとは限らない(umaruchan4678@AdobeStock)
テスラの「スーパーチャージャー」は120kWを中心として250kWという超ハイパワーな急速充電器も用意(sheilaf2002@AdobeStock)
テスラの「スーパーチャージャー」はSA/PAではなく一般道にあるため、利用したい場合は一度高速を降りなければならないが、寄り道をしても利用する価値はある(sheilaf2002@AdobeStock)
EVが積んでいるリチウムイオン電池は、急速充電による一定のダメージは避けられない(Chalermphon@AdobeStock)
自動車メーカーでは、バッテリー温度によって充電量を制御するなど、バッテリーへの悪影響を最小限にとどめるよう努力している(Luckman@AdobeStock)
バッテリーの劣化は急速充電だけでなく、充電の頻度にも影響されるようだ(umaruchan4678@AdobeStock)
急速充電によるバッテリーへのダメージを防ぐため、たくさんの普通充電器を商業施設やホテルなどに設置し、ショッピングモール滞在中の5時間や、宿泊の時の一晩などで普通充電をするという「目的地充電」の有用性が見直されている(chiradech@AdobeStock)