カクカクした無骨なスタイルの新型レクサスGX
無骨でモダンなプロポーションを持つ新型レクサスGX
ランクル300、レクサスLXと同じラダーフレーム構造GA-Fを採用した
CピラーからDピラーにかけてのサイドウインドウ、リアサイドウインドウのデザインも秀逸だ
新型GXのリア回りもカクカクしたデザイン
現行モデル同様に3列7人乗り、2列目がキャプテンシートとなる6人乗りモデル、そして2列5人仕様の3種がラインアップ
さらに本格的なオフローダーを目指したOVERTRAIL仕様
ランプブレークオーバーアングル(乗り越えた障害物がアンダーボディに接触せずに越えられる角度)が23度、アプローチアングル(前方の障害物を前輪が乗り越えられる角度)度が26度、デパーチャーアングル(リアバンパーやマフラーなどが障害物に接触せずに越えられる角度)は23度
初期のGクラスのボディカラー、アガベグリーンに塗装された50万台目のGクラス。内外装にわたって1970年代のGクラスや280GEのパーツが装着されている
2018年6月、日本で発表されたメルセデスベンツGクラス。ボディサイズは全長4817×全幅1931×全高1969mm
1941年の誕生以来、実に80年以上の伝統が息づくジープラングラー。左は1945年式のCJ-2A。右は新型JL型ラングラー・ジープ・ルビコン。7本スロットグリルに丸目ヘッドライトは変わらず
新型ディフェンダー(写真左)と初代ディフェンダー(写真右)。新型は洗練されたが、悪路走破性の高さは初代から踏襲する重要なキャラクター
5ドア仕様のディフェンダー110。ルーフラックなどさまざまなオプションアイテムが充実している
ディフェンダーは3ドアの90、5ドアの110、5ドアロングボディの130のラインナップ。全長は90が4510mm、110が4945mm、130が5275mm、全幅は3モデル共通の1995mm、全高は一部を除き1970mm。ホイールベースは90が2585mm、110と130が2020mm
走りも本格派の新型レクサスGX OVERTRAIL仕様