レクサス LBX。LBXとは「レクサス・ブレークスルー・クロスオーバー」の意味。高級車のヒエラルキーを超えることを目指して誕生した
ベースとなったヤリスクロスのデザインとは対照的に、LBXはセクシーな曲面を多用していることもあり、車格感がひとクラス上というイメージ
ベースはヤリスクロスだが、全面的にデザインを変更。タイヤの存在を強調して低重心を主張しているが、それは「鏡餅」のイメージを生かしているのだという
ベースはヤリスクロスだが、全面的にデザインを変更。タイヤの存在を強調して低重心を主張しているが、それは「鏡餅」のイメージを生かしているのだという
ベースはヤリスクロスだが、全面的にデザインを変更。タイヤの存在を強調して低重心を主張しているが、それは「鏡餅」のイメージを生かしているのだという
レクサス LBX
レクサス LBX
レクサス LBX
直3、1.5Lハイブリッドを搭載。システム出力136ps、WLTCモード27.7km/L(FF)だ
ベースのヤリスクロスよりも着座位置を下げるなど、ドライビングポジションを変更。アクセルペダルは足首の動きと一体となるオルガンペダルを採用している。もちろん、レクサスらしい高級感は存分に味わえる
レクサス LBX インテリア
レクサス LBX インテリア
14色の推奨カラーとそのほか50色の、64色もの室内イルミネーションを採用。Cool、Relaxグレードともにセミアニリン本革シートが標準装備となる(写真はRelaxグレード)
14色の推奨カラーとそのほか50色の、64色もの室内イルミネーションを採用。Cool、Relaxグレードともにセミアニリン本革シートが標準装備となる(写真はRelaxグレード)
荷室はクラス平均サイズ
後席を倒せば大きな荷物も収納可能だ
後席を倒せば大きな荷物も収納可能だ
“ビスポークビルド”はワンランク上の高級感。オーダーメイドが楽しめ、自分だけの一台を手に入れられる
運転のしやすさが「小さな高級車」最大の利点。視界がよく、車両感覚もつかみやすい
運転のしやすさが「小さな高級車」最大の利点。視界がよく、車両感覚もつかみやすい
運転のしやすさが「小さな高級車」最大の利点。視界がよく、車両感覚もつかみやすい
レクサス LBX
レクサス LBX
レクサス LBX
レクサス LBX
レクサス LBX
CO2削減の観点から「大きく重い高級車より、コンパクトで燃費のいい高級車のほうがいい」という流れとなるか?
東京オートサロンで公開された「レクサス LBX モリゾウRR(ルーキーレーシング)コンセプト」。GRヤリスの直3、1.6Lターボ+4WDを搭載するスペシャル版。2025年春登場予定
レクサス LBX モリゾウRRコンセプト
レクサス LBX モリゾウRRコンセプト