JAFによると、灼熱の車内の温度をもっとも早く下げることができるのは、「窓は全開、エアコンONで走行し、2分後に窓を閉める」だそう(PHOTO:Adobe Stock_ DimaBerlin)
エアコンは車内の熱が逃げるまでは外気導入、その後は内気循環でエアコンを効果的に効かせ、快適な温度になったらCO2濃度上昇を避けるため適宜切り替えを(PHOTO:Adobe Stock_umaruchan4678)
窓は全部開けず、対角線(運転席と助手席側後席、助手席と運転席側後席)の窓を開けると、より早く熱気を逃がすことができる(PHOTO:写真AC_minaa_key)
熱くなってしまったダッシュボードやハンドルを、濡れタオルでさっと拭き、温度をさげるのも効果的(PHOTO:Adobe Stock_VolumeThings)
ずっと内気循環にしたままにすると車内の二酸化炭素濃度が上昇してしまい、注意力の低下、眠気や頭痛などの原因に。快適な温度になった後は外気導入にするか、1時間に1回ほど窓を開けて換気するなどの対策が必要だ(PHOTO:写真AC_まぽ)
事前になるべく車内が熱くならないようにしておくことも重要。できるかぎり日陰に止める、窓を少しだけ開けておくなどでも、車内温度の上昇はずいぶん抑えられる(PHOTO:写真AC_おもいで)
サンシェードなどのグッズを賢く使って、暑い夏もカーライフを楽しもう!!(PHOTO:Adobe Stock_schankz)