軽スーパーハイトワゴンの王者といえば、やはりホンダN-BOXの存在感は大きい。だが日産ルークスを細かく見ていくと、ライトまわりや内装の華やかさ、大画面ディスプレイ、運転支援などで「おっ」と思わせる強みがある。N-BOXと迷っている人こそ知っておきたい、ルークスならではの魅力をチェックしていく!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】これ本物のステッチじゃないの!? ドアトリムもしっかり紋様付きでルークス ハイウェイスターの細かなこだわりがスゴイ!! 真っ白内装も上質感あってイイぞ!!(18枚)画像ギャラリーココがスゴイよ! ルークスのイイ所6点!
やっぱり売れてるN-BOX。しかし、ルークスが優っている部分も色々ある! 王者に負けない点とは一体どこなのか?
1. アダプティブLEDヘッドライトシステム
夜間走行時、対向車や先行車の部分はロービームに落としつつ、路肩や暗いエリアを同時にハイビームで照射するハイテク機能。N-BOXはローとハイを切り替えるだけのシステムゆえに部分配光できない。ハイウェイスターシリーズにメーカーオプション設定もしくは標準装備となる。
2. インテリアの質感
スタイル同様、内装の雰囲気も好みで評価が変わる。しかし、N-BOXに比べて明らかに華やかな雰囲気がありオシャレ。色味は標準系がグレージュ、ハイウェイスター系がチャコール。ボディカラー代とメーカーオプション代含めて16.6万円のプレミアムインテリアも設定するが、正直そこまでしなくても十分に上質だ。
3. 12.3インチセンターディスプレイ
N-BOXのナビディスプレイは最大9インチ。一方、ルークスはメーカーオプションでGoogle搭載インフォテインメントシステムに変更でき、モニターサイズは12.3インチとなる。普通車顔負けのデカさだ。価格もビックリの32.8万円だが、3D表示機能付き360度カメラ・前後ドラレコ・ETC2.0・オートアラームなどが付くと考えれば割高じゃない。
4. ステアリングヒーター
今時の軽自動車であれば付いてて不思議じゃない装備の一つ。だが、N–BOXはオプション設定すらない。ルークスは標準系(S・X)にメーカーオプション設定、他グレードは標準装備。
5. メモリー機能付きブレーキホールド
ブレーキホールドとは信号待ちや渋滞時にブレーキペダルから足を離しても停止状態を保つ安全&快適機能。これまた最近のモデルにはほぼ付いている。その中でルークスの強みはメモリー機能があること。前回の作動状態を記憶するので、エンジンを掛けると自動的にオンになる。ホンダもメモリー機能の技術自体はあるものの、N-BOXには採用していない。
6. プロパイロット
乗り心地や静粛性を高めたことでファーストカーに選ぶ方も増えただろう、となれば高速道路を走って長距離移動する機会も多いはず。そんな時にルークスのプロパイロットは便利に感じるだろう。いわゆる運転支援システムで加減速&操舵アシストを行うが、渋滞中の極低速域まで機能するのが嬉しい。N-BOXはメーター値50km/hを下回るとハンドルアシストが解除されてしまう。
収納力の違いや動的面での優劣はあるだろうが、今回は分かりやすい強みを列挙してきた。乗り出し価格は希望の仕様によって変わるため、両車を検討中の方はオンラインの見積もりシミュレーションで比べてみてはいかがだろうか。
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