日産 セレナ(初代・1991~1999年)ミニバンの先駆けとして1991年に登場。後輪操舵も採用したが、後輪駆動だから床が高く車内は狭かった
日産 セレナ(初代)
日産 セレナ(初代)
ホンダ ステップワゴン(初代・1996~2001年)全高が1800mmを超えるミニバンでは最初の前輪駆動車。床が低く車内も広く、走行安定性も優れていた
ホンダ ステップワゴン(初代)
ホンダ ステップワゴン(初代)
日産 セレナ(2代目・1999~2005年)前輪駆動になって室内を広げた。発売時点の3列目は左右跳ね上げではなく、座面を持ち上げて前側に寄せる方式だった。荷室は狭かったが座り心地は快適だった
日産 セレナ(2代目)
日産 セレナ(2代目)
ホンダ ステップワゴン(2代目・2001~2005年)ステップワゴンは機能とデザインを洗練させた
ホンダ ステップワゴン(2代目)
ホンダ ステップワゴン(2代目)
日産 セレナ(3代目・2005~2010年)2列目シートの中央を1列目の間までスライドさせるセレナの人気装備は3代目で確立。サイドウィンドウの下端が低く側方視界も優れていた
日産 セレナ(3代目)
日産 セレナ(3代目)
ホンダ ステップワゴン(3代目・2005~2009年)ステップワゴンは床の位置を大幅に下げて乗降性を向上させ、全高も1800mm以下に抑えて走りも進化した
ホンダ ステップワゴン(3代目)
ホンダ ステップワゴン(3代目)
日産 セレナ(4代目・2010~2016年)3列目の格納性を向上させた。新開発の直噴エンジンを搭載して、ECOモーターによるアイドリングストップで燃費も向上
日産 セレナ(4代目)
日産 セレナ(4代目)
ホンダ ステップワゴン(4代目・2009~2015年)3代目の外観が不評で、低床設計を保ちながら全高は約50mm高めた。3列目の床下格納も4代目で採用された
ホンダ ステップワゴン(4代目)
ホンダ ステップワゴン(4代目)
日産 セレナ(5代目・2016~2022年)e-POWERの名称でハイブリッドを採用。リアゲートの上側だけを開閉できて、狭い場所でも使いやすい
日産 セレナ(5代目)
日産 セレナ(5代目)
ホンダ ステップワゴン(5代目・2015~2022年)i-MMD(後にe:HEVに改称)の名称でハイブリッドを採用。リアゲートに縦長の横開きドアを内蔵させ、乗り降りも可能にした
ホンダ ステップワゴン(5代目)
ホンダ ステップワゴン(5代目)
日産 セレナ(6代目・2022年~)ステップワゴンに比べて床が高く、カーブではボディが大きめに傾くが、3列目の足元空間は広く座面のサイズにも余裕がある。シートアレンジも多彩で多人数乗車に適する
日産 セレナ(6代目)
日産 セレナ(6代目)
ホンダ ステップワゴン(6代目・2022年~)走行安定性と乗り心地が優れ、e:HEVの加速感も自然な印象
ホンダ ステップワゴン(6代目)
ホンダ ステップワゴン(6代目)