■BMWはクルマ界の落合博満! 「走りがよければいいんだろう?」という声が聞こえてくる!! BMW440iMスポーツ試乗
BMW M440i xDriveクーペ(8AT・1025万円)…昨年10月に日本での販売を開始した4シリーズ。ボディサイズは全長4775×全幅1850×全高1395mm、ホイールベース2850mmで車重1740kg。トランスミッションは8ATでWLTCモードは11.2km/Lだ(M440i xDrive)
3シリーズのクーペバージョンというのが4シリーズのポジション。正統派クーペだ
大型、垂直型のキドニーグリルはかつての名車BMW328へのオマージュで、従来のグリルとはまた異なる新しさを演出している。ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能も装備する
ガッシリしたボディと気持ちのいいエンジンで、さすがに走りは最高レベルだ!
シックな内装。驚くのはステアリング径の太さで、手が小さい人は困ってしまいそうなレベル
440iは直6、3L DOHCターボ、387ps/51.0kgmエンジンを搭載し、ほかに直4、2Lターボの420iもラインナップしており、そちらの価格は577万~632万円
久しぶりのBMW試乗! 大きくなったキドニーグリルが話題の4シリーズだが、「BMWにデザインの評価は必要なし」というのが私の考えだ。BMWは走りがよければそれでいいのだ!
後席の広さは特筆すべきもの。足元だけでなく頭のスペースも余裕があり長距離も問題なし!
【テリー伊藤 今回のつぶやき】「俺流」で走りを追求するBMWの姿勢は、時代が変わってもまったくブレない! BMWファンの気持ちがわかった気がする
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