ボディカラーによって、同じクルマであっても印象は大きく異なる。つまり相棒として連れ添う時、自分のキャラクターに合っているのか。イマ、クルマ界隈で最もホットなジムニーノマドには6色のボディカラーが設定された。特に、ジムニーシリーズとして新たに加わった2色に込められた想いは、非常に強かったのである。
文:ベストカーWeb編集部/写真:森山良雄、スズキ、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】新色のレッドとブルーから漂う色気半端ない!! ジムニーノマドのボディカラー6色を一挙大公開!!!!!(13枚)画像ギャラリーボディカラーも日本初見参!!
インドを筆頭に先行販売されていたジムニーノマドの、日本市場導入が正式に発表された。日本中のジムニーファンはそのニュースに歓喜し、新規のパートナーにしようとディーラーへと駆け込んでいるはずだ。
また、日々頭を悩ませてながら、購入を検討している人も多くいることだろう。そんな両者にとって、いやいや、ジムニーノマドに関心を寄せている日本中のファンたちにとって、ボディカラーのラインナップは気になるところ。
日本では、シズリングレッドメタリック/ブラックルーフと、シフォンアイボリーメタリック2/ブラックルーフの2トーンカラーが2色。
一方、モノトーンカラーは4色で、セルスティアルブルーパールメタリック、ジャングルグリーン2、アークティックホワイトパール、ブルーイッシュブラックパール4の合計6色が展開される。
まず、注目したいのは2トーンカラーのシズリングレッドメタリック/ブラックルーフ。日本で展開されている現行型ジムニー/ジムニーシエラに限っては、赤系統のボディカラーはラインナップされていなかったため、なんとも新鮮である。
実は、シズリングレッドそのものが5ドアで初採用されたボディカラーであり、満を持して日本デビューを飾ることになったのである。
【画像ギャラリー】新色のレッドとブルーから漂う色気半端ない!! ジムニーノマドのボディカラー6色を一挙大公開!!!!!(13枚)画像ギャラリー高級感際立つ大人ブルー
そして、もう1色忘れてはいけないのが、セルスティアルブルーパールメタリックである。こちらは販売面で非常に好調で、早くもスズキの屋台骨になりつつあるフロンクスにも設定されているボディカラーだが、ジムニーシリーズには初の採用となる。
ちなみにセルスティアルとは、「天の」「空の」「天体の」を意味する言葉。その名前にふさわしく、夜空が似合うシックな色合いが、プレミアム感を一層際立たせている。
ボディカラーは、クルマにとっての衣類。見た目だけにとどまらず、ファーストインプレッションなど、及ぼす影響は非常に大きいものがある。
あなたのキャラクターに、用途にマッチするのは、一体どのカラーだろうか。じっくりと悩んで、自分にぴったりのボディカラーを見つけてほしい。
【画像ギャラリー】新色のレッドとブルーから漂う色気半端ない!! ジムニーノマドのボディカラー6色を一挙大公開!!!!!(13枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方