ヴィッツHVが受注開始、トヨタにハイラックス復活、タント旧型がいま狙い目など【地獄耳スクープ】


 月に200店のディーラーを回る遠藤徹氏。その遠藤氏が足で稼いだディーラーでの最新情報を毎回お届けするのがお馴染みの「地獄耳スクープ」。

 今回は待望のヴィッツハイブリッドの受注開始情報、そしてランクル70以来のピックアップとなるハイラックスが復活するウワサ、さらに旧型のタントが大安売りでお得という耳寄り情報をお届け。

 文:遠藤徹/写真:トヨタ、ダイハツ
ベストカー2017年1月10日号


アクア危うし!? ヴィッツについにハイブリッドが登場

 ヴィッツは2017年1月12日にマイナーチェンジすると同時にハイブリッドモデルを設定して発売するが、これに先立ち12月初めから予約受付を開始します。ハイブリッドのJC08モード燃費は36.2㎞/Lでアクアの37.0㎞/Lより多少悪くなる見込みです。

 それに、衝突安全対策強化と見栄えをよくするため、前後バンパーを大型化し、全長は現行モデルより60㎜長くなります。

 ハイブリッドモデルの車両本体価格はアクアより10万円程度安く設定するものと思われ、シリーズ全体の半分の販売構成比を目指します。

 これによってシリーズ全体では月販1万台規模への回復が目標となります。ハイブリッドモデルのグレード構成はNAガソリン1.3L車と同じで、F、ジュエラ、Uの3タイプが設定されます。

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アクアより大きなコンパクトHVとなるヴィッツHV。燃費こそアクアに僅差で負けるが、マーケットに歓迎される車種になるのはほぼ間違いない。販売台数にも注目が集まる

あのハイラックスが帰ってくる!!

 2017年夏にも「ハイラックスダブルキャブ」が復活するのではないか? という噂がトヨタ販売店筋に流れています。

 小型トラックなので業務用の商用車ですが、2列シート6人乗りで、最低地上高も高いため、架装することで遊びグルマとしての使い方もできます。

 そのため海外では乗用車として使われ人気を集めている地域もあります。国内で復活すれば、新しいニーズが生まれるかも知れません。

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欧米では日常の足、そして実用車として扱われるピックアップ。トヨタでは70ランクルの販売以来となる国内のピックアップ展開に注目が集まる

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