ボディサイズはCX-60とほぼ同じ
発表された新型CX-5のボディサイズは全長4690×全幅1860×全高1695mm。現行CX-5は全長4575×全幅1845×全高1690mmだから、現行CX-5よりも全長が115mm長く、全幅が15mmワイド、全高が5mm高くなっている。
ちなみにラージ商品群のCX-60は全長4740×全幅1890×全高1685mmと、新型CX-5はCX-60よりも全長が50mm小さく、全幅が30mm小さく、全高が10mm高いだけだから、ほぼCX-60とほぼ同じサイズ感といってもいいだろう。
新型CX-5の発売は、欧州で2025年末から、そのほかの市場では2026年中の発売を予定している。搭載エンジンは、e-SKYACTIV G2.5のマイルドハイブリッドで、2027年には、マツダ独自のハイブリッドと組み合わせたSKYACTIV-Zが2027年中に導入予定。



コメント
コメントの使い方うーん、いまいち
非常に無難路線なので、マイナーチェンジと言われても9割信じるでしょう。
だから勝負は中身だと思いました。中身の進化で勝負するんだろうと。
そうしたら基幹車種なのにディーゼル消滅、タッチパネルだらけ、ソフト部分減少、サスコストダウンと、なぜ?の方が多いです。
どのみち日本では売れるから、利益率を優先させた?と思われても仕方ないですよ