東京オートサロン2025で話題をさらった「model LM ルーミー」がついに市販化された! サンショウがリリースする「オーバーランドカスタム」仕様は、コンパクトカーでは珍しいクロスオーバースタイル。全国のトヨタ販売店で購入できるというから、これは見逃せない!
文:ベストカーWeb編集部/写真:サンショウ株式会社
【画像ギャラリー】愛車ルーミーがリフレッシュできる素敵パーツを見て!(10枚)画像ギャラリールーミーが“遊びの相棒”に変身!
自動車の純正用品を手がけるサンショウが展開するカスタムブランド「model LM(モデルエルエム)」から、トヨタ「ルーミー」用のカスタマイズパーツ8点セットが登場した。ベースとなったのは東京オートサロン2025で注目を集めたコンセプトカーだ。
テーマはズバリ「オーバーランドカスタム」。オーバーランドとはキャンプや車中泊で長距離を移動する旅のスタイルだが、今度のルーミーは外観をブラックパーツで引き締め、4連スロットのフロントフェイスやスキットガード風のバンパーが存在感バツグン。
ノーマルのルーミーが一気に“タフでアクティブ”な雰囲気に変身する。サイドビューやリアも抜かりなく、SUV的なカッコよさをしっかりと演出している。
フル装備で27万7970円! 街にも自然にも似合うスタイル
パーツは「フロントフードガーニッシュ」(40,480円)、「フロントルーバーガーニッシュ」(30,690円)、「バンパープロテクター」(61,930円)など全8種。リヤコンビガーニッシュやmodel LMバッジまで装着すれば、トータル27万7970円。これで見た目も気分もガラッと変わるからコスパも高い!
ターゲットは30〜50代の男性を中心に、アクティブ派にぴったり。日常の足としても、ちょっとしたキャンプやドライブにも似合う万能仕様だ。次回の東京オートサロン2026では新モデルも登場予定とのことで、model LMの次なる一手にも期待大である。












コメント
コメントの使い方これは本当に気合入った良作カスタムパーツですね。
こうした、実用ファミリーカーをベースにガラリとイメージ変えるパーツこそ面白いし価値があると思います。スポーツカーは個人でもカッコよくできますからね。
まだSUVブームが本格的じゃない頃、カローラのワゴンをアフターパーツでSUVらしくするカスタムがあり、
とても面白いな、インプやトレジアでもやって欲しいなと興味深かったのを思い出しました。